自動販売機について中坊進二が話します


兄から聞いたのですが、自動販売機のうどんはとてもマズイそうです。
まず、お湯が出ないあたりで、かなりの欠陥品だと思います。
中坊進二がテレビで自動販売機のうどんを見た時は、それなりに熱々そうでした。

簡単な料理でしたら、自動販売機程度のシステムでも可能だと言えます。
中坊進二の幼少期にも、スパリゾートみたいなところで
料理が出る自動販売機がありました。
よくピラフなどを食べていた想い出があります。
ほかにも、ポテトフライや焼きおにぎりもありました。
電子でチン程度でしたら、自動販売機でもやり遂げることが出来るのです。
今もまだあるか分かりませんが、ポップコーンの自動販売機というのがあります。



どこかでアンパンマンの形をしたものを見かけたことがあるような気がするので、
きっと現役なのだと中坊進二は思っています。
映画館や遊園地でよくあるポップコーンが自動販売機で買えるので、
お子さんには人気なのかもしれませんね。
このポップコーンも今や熱を加えるだけで作れる時代です。

最近の自動販売機は種類を選びません。
ジュースとタバコが一番多いですが、それ以外の商品も売ることもあります。
例えば、香港はゲリラ豪雨が多いです。
沖縄よりも南の亜熱帯地域なので、雨が多いのは当然と言えるかもしれません。
それゆえ、香港には傘の自動販売機があります。
突然の雨が多い地域になりますので、傘を売っても需要が見込めるのです。
ドイツでしたら、ソーセージの自動販売機があります。
ビールとソーセージの国とも呼ばれており、
ソーセージを置いても賞味期限が来る前にきちんと売り切れになりそうです。



日本でも食品系は多く、
中坊進二はよく駅でパンやカットフルーツが収納されている自動販売機を見かけます。
ところで秋葉原にはまだ、おでん缶というものはあるのでしょうか。
ちくわとかバナナとか、調べれば調べるだけユニークな自動販売機が見つかります。
中坊進二も見かけたら、コインを投入して買いたいと思います。